ねん土で埴輪と土偶

 『埴輪』と『土偶』をねん土で作ってみました

 

はにわとどぐうって、、、
よくわからないけど、昔の人が作った素焼きの人形?くらいのイメージしかないですよね?!

 

今回は緊急事態宣言の延長もあり、オンラインでの制作となりました

先ずは埴輪と土偶の違いを説明

   

左がKちゃんの埴輪、右が土偶、のイメージで作ってもらったものです
埴輪と土偶の特徴を捉えて作れていますね!

 

『埴輪』は、3世紀後半〜6世紀ごろ(古墳時代)に作られたもの
有力者の古墳から見つかったもの
盾、傘、家、犬、鳥などの形のもの

 

『土偶』は、1万3千年前〜2千400年前(縄文時代)のもの
集落の跡から見つかったもの
女性の形がほとんど(安産、豊作、魔除け)などに使われたもの

   

   

みんなの個性を出した埴輪と土偶を考えて作ってもらいました!

   

   

   

   

  

   

まずはスケッチブックに描いてから制作してもらいました

   

   

異教おもちゃに混ざってる埴輪と土偶!面白い〜♡

乾いたら、おもちゃと一緒に遊んでくださいね〜

 

写真提供のご協力をありがとうございました!!

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。