アンディ・ウォーホル展に行って来ました!
ギリギリ滑り込みです(いつも展覧会は終了日直前です)
美術館の中は全て写真撮影OKでした!(動画は禁止)
なんでだろ、、、
版画だからか?!
海外志向になってきたのか?(海外の美術館はたいてい撮影OK)
アンディ側がOKってことなんでしょうね
なので、撮りまくりましたが、、、
有名な作品だけアップしときます
最後の晩餐 らしいです
Macのこと、Macintoshって言ったら通じなかったー
知らない子もいるんですね
どちらの絵も私のアオハル時代を思い出します
一応記念撮影
実は、この日はアンディが目的ではありませんでした
2/8~12まで、京都市立芸術大学の作品展をやっていました
会場は、アンディと同じ京セラ美術館と、沓掛キャンパスの2カ所で開催していました
雲音の作品は沓掛キャンパスの方での展示でしたが、美術館も観たいので、
美術館に行くならアンディも観よう!と、一日頑張りました
なんと朝一9:00から美術館に居ました〜
雲音は版画専攻ですが、この2回生の後期からシルクスクリーンのコースに決めました
シルクスクリーンはアンディの絵の手法と同じです
版画はコースが4つあります
シルクスクリーン、リトグラフ、銅版画、木版画あります
私はNYで銅版画を勉強しました
版画は筆で絵を描くより簡単?楽?なように思われがちですが、実は物凄く重労働です
この1枚を仕上げるのに、何枚も印刷します
アナログな世界です
一日中アートに浸って刺激を受けてきました
若者達のパワー貰えました
京都市立芸術大学は、今年の秋には京都駅前に移転します
この沓掛キャンパスでの作品展は今回が最後となりました
私は山の中にある自然に囲まれた今のキャンパスが好きなので、ちょっと寂しいです